FX初心者が利用すべき通貨ペアと、その特徴を生かした手法公開

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各通貨ペアの特徴について

ドルストレート

世界の基軸通貨はドルです。ドル/円やユーロ/ドル、ポンド/ドルなど、ドル絡みの通貨ペアをドルストレートと呼んで、主な取引はドルを中心に直接行われています。対ドルの2国間の力関係で変動するので、変動要因が分かりやすく、テクニカルも素直に反応しやすいという特徴があります。

 

2国間の強弱について
円が強いと円高、ドルが弱いとドル安になります。つまり、
円>ドル の場合、円高ドル安になり、チャートは右下がりになります。

 

また、円が弱いと円安、ドルが強いとドル高となります。つまり、
円<ドル の場合、円高ドル安になり、チャートは右上がりになります。

 

 

クロス円

また、ユーロ/円や、ポンド/円、豪ドル/円など、ドルを絡まない円絡みの通貨ペアをクロス円と呼びます。一般的にクロス円は、2国間での直接取引はされず、ドルを経由して取引されます。例えば、円でユーロを買うとする場合、円でドルを買ってドルでユーロを買うことになります。つまり、ユーロ/円は、ドル/円とユーロ/ドルを掛け合わせたクロス通貨ペアなのです。

 

例えば、ドル/円が120円のとき、ユーロ/ドルが1.1ドルだとすると、ユーロ/円のレートは、
120×1.1=132(円)
と、計算できます。

 

クロス円の相場変動は3通貨の強弱について決まります。ユーロ/円で例えると、

 

@ドル<円、ユーロ>ドル、の場合、
(ドル/円チャートは下向き)×(ユーロ/ドルチャートと下向き)
よって、ユーロ/円チャートは強い下降となります。

 

Aドル>円、ユーロ<ドル、の場合、
(ドル/円チャートは上向き)×(ユーロ/ドルチャートと上向き)
よって、ユーロ円チャートは強い上昇となります。

 

Bドル<円、ユーロ<ドル、の場合、
(ドル/円チャートは下向き)×(ユーロ/ドルチャートと上向き)
この場合、ユーロ円は、レンジ傾向となります。

 

Cドル>円、ユーロ>ドル、の場合、
(ドル/円チャートは上向き)×(ユーロ/ドルチャートと下向き)
この場合も、ユーロ/円は、レンジ傾向となります。

 

パターンは4パターンだけではありません。ドル≒円、ユーロ>ドルや、ドル>円、ユーロ≒ドルなどいろいろな組み合わせについても考えてみて下さい。考え方のポイントは、ユーロ/円=ドル/円×ユーロ/ドルです。

 

このようにクロス円のトレードは、3通貨の強弱を加味しなければならない為、トレードの難易度が高くなります。@、Aの傾向がある時はドルストレートより大きく変動し、トレンドに合わせられれば勝ちやすいトレードが期待出来ます。

 

 

初心者にお勧めの通貨ペア

初心者が選ぶべき通貨ペアとして、私のお勧めは、ドル/円です。ドルとユーロと円は世界の三大通貨で、ドルと円の通貨ペアの取引量は、ユーロ/ドルに継いで世界第2位となっています。取引量が多いという事は、一つの企業の大量投資だけでは大きな動きになりにくく、ストップ狩りにを狙うような動きは起こりにくいという利点があります。

 

値動きは比較的小動きなので、勝ちにくいとも言われる通貨ペアなのですが、初心者にとってみたら逆に負けにくいとも言えます。
ちなみに監視する時間帯も考慮するなら、東京時間の午前です。夕方から欧州勢が参入するのと、夜はニューヨーク勢が参入し、指標発表もあるので動きは活発になるも読みにくい時間帯です。それに比べ、東京午前のドル円は、大きな動きは少ないものの、テクニカルに素直に反応しやすいので初心者がテクニカルを学ぶのに最適な環境だと思うからです。

 

 

手法

上記のように東京時間午前のドル/円を狙ったスキャルピング手法を解説します。お勧めのテクニカルは、RSI21とボリンジャーバンド、設定は、1σと2σとミドルを表示、期間は21(標準)です。ボリンミドルバンド21は、移動平均線の21SMAと同じなのでそう思ってみて下さい。
30分足、15分足、5分足、のミドルバンドの傾きが揃ったら、1分足のトレンド方向とは逆側の2σをタッチで、1分足の戻りを逆張りするイメージで入ります。
利幅は相場の状況にもよりますが10?15pips、ストップは前回の山や谷を見てリスクリワードがあるかも確かめて下さい、1:1.5くらいなら勝率で取れます。
RSIは、フィルターとして見ます。一般的には、売られ過ぎ、買われ過ぎをみるテクニカルですが、私はトレンドの強さを確かめるのに見ています。MAが上向きでもRSIが下向きになるとノビマセン。

 

続き、

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手法の利用の仕方

 

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